3匹のひつじ

英語に関することを発信していきます。よろしくお願いいたします。

おまとめ ツイッター「#シニアの英語」

ツイッターで発信したトピックをまとめてみました。
「#シニアの英語」から

「片付く」はclear , get doneですが
「3歳年上のいとこが去年片付いた。」を
My cousin, three years older, cleard last year.
としたらおかしいですよね。
含蓄のある「片付く」→「ついに結婚した」と先の意味を込めて言い換えて
My cousin, three years older, finally got married last year.


「あきれる」はbe fed upと言いますが
「あれてものも言えない」を
I’m totally fed up and can't say anything.
と言っても問題ありませんが
I don't know what to say.もしくは、感情を込めて
I can't believe it.の方がシンプルに伝わりやすそうですね。


横綱はgrand chanpion
大関はchanpion
「関脇」はjunior chanpion
横綱は元々名誉称号的な意味合いがあったので大関が基本最高位として、大関を基準にして前後付与した感じが出てていますね。最初に英語に訳した人は知ってたんでしょうね~
明後日は明日を基準に the day after tomorrow 
一昨日は昨日を基準に the day before yesterday なんか発想が似ている気がします。
因みに明々後日は two days after tomorrow 一昨昨日は two days before yesterday

続いて「寄り切り」はforcing out 「押し出し」は pushing out 「引き落とし」は pulling down 「吊り出し」は lifting out
ちなみに「送り出し」は pushing out from behind
簡単な単語の組合せなんですよね。


※「#シニアの英語」のカテゴリー。自分の中での解釈を説明しておこうと思います。
 含蓄のある表現はシニアの方が多く使うと思います。含蓄のある表現は日本人同士でも勘違いが起こり「そう言う意味じゃない」となります。
 いわんや英語で言おうとすればなおさらです。表に出ている言葉の先にある意味をも表現する言葉が求められます。
 変な言い方ですが「日本語力の高い人ほどその日本語を英語にするのは難しい」ということです。日本語力の高いシニアだからこそ、ぶつかりやすい壁だと思います
 そんなところにスポットを当てられたらな~と思ってカテゴライズしています。気が付くままに様々なトピックをアップしていますのでチョットずつですが「#シニアの英語」も厚くしていきますので今後とも宜しくお願いいたします。