3匹のひつじ

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英語関連書籍紹介「ゼロからスタート英語を聞きとるトレーニングBOOK」

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ゼロからスタート英語を聞きとるトレーニングBOOK

出版社 Jリサーチ出版
宮野 智靖
定価: ¥ 1540

今回は「ゼロからスタート英語を聞きとるトレーニングBOOK」のご紹介です。

以下目次

CONTENTS
★はじめに
★なぜディクテーションなのか?
★本書の利用法
★ ディクテーション練習法
STEP 1 基本音声ドリル
Unit1 母音を聞き取ろう① (短母音)
Unit2 母音を聞き取ろう②(長母音)
Unit3 母音を聞き取ろう③ (二重母音)
Unit4 子音を聞き取ろう① (破裂音)
Unit5 子音を聞き取ろう② (摩擦音)
Unit6 子音を聞き取ろう③ (破擦音・鼻音・流音)
Unit7 子音を聞き取ろう④ (子音連鎖)
Unit8 脱落音に慣れよう
Unit9 連結音に慣れよう
Unit10 同化音に慣れよう
Unit11 短縮形に慣れよう
Unit12 数字を聞き取ろう
Unit13 カタカナ英語を聞き取ろう
STEP 2 日常会話を聞き取ろう
Unit14 あいさつ
Unit15 親子の会話
Unit16 友達同士の会話
Unit17 会社での会話
Unit18 キャンパスでの会話
Unit19 見知らぬ人との会話
Unit20 電話での会話
Unit21 外食・買い物中の会話
Unit22 病院・薬局での会話
Unit23 空港・機内での会話
STEP3 3 長文リスニングに挑戦
Unit24 公共・広告アナウンス
Unit25 ビジネススピーチ
Unit26 ニュース
Umit27 空港・機内アナウンス
Unit28 電話メッセージ・
Unit29 感動の受賞スピーチ
Unit30 なぞなぞ
STEP4 リスニング&ディクテーション修了試験

                                                以上目次

「ゼロからスタート ディクテーション」の表紙、挿絵など刷新したもので内容はほぼ一緒です。

「ディクテーション」を「書き起こし」と勘違いしないでください。音を文字にするのが目的ではありません。
どこが聞き取れていないかを見える化できることが主な目的です。スペルミスもあまり気にすることはありません。
リスニングだと内容把握が重要なので一字一句聞き取ろうとするよりは拾えた単語からトピックを見つけ、内容を類推することの方が問題を解くのには役立ちます。どれだけ分かったか、どれだけ聞き取れたかが問われているわけです。
もっと分かる、もっと聞き取れるようにするためにどこが聞き取れなかったのか、なぜ聞き取れなかったのか原因を探る必要があります。
ディクテーションがその作業です。単語を知らなかったのか、音変化に気づかなかったのかなど原因を見える化して克服することによって聞き取れる量を増やしましょう。という作業です。
この本では音を中心にしていて、単語は中学生レベルなので、ボキャブラリーが増えることはあまり期待できません。
一通り学習を終えたら電車の中での聞き流しなどに使うといいと思います。

<対象> 
英語初級レベル、高校生、大学生、学び直し社会人。伸び悩んでいる英語中級レベル大学生、社会人。
単語、文法は中学生レベルだが慣用句、表現、トピックが少し社会性があるので中学生でも学べるが若干不向き。
中学生には「ゼロからスタートリスニングだれにでもできる英語の耳作りトレーニング 」がおススメ。

<学習時間、期間目安>
10分×30UNIT 合計300分
1回20分×15回
週に5回で約3週間。月に4回で約4か月。
1回40分×7.5回 なら最短
週に5回で1.5週間。月に4回で約2か月。

音読、シャドーイングをするのであれば
1回30分×30UNIT 合計900分
週に5回で6週間。月に4回で7.5か月。

最後までお読みくださりありがとうございました。



英語関連書籍紹介「ゼロからスタート シャドーイング」

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「ゼロからスタート シャドーイング

出版社 Jリサーチ出版
宮野 智靖
定価: ¥ 1540

今回は「ゼロからスタート シャドーイング」のご紹介です。

シャドーイング、 その驚異的な学習効果とは?>
 ①ネイティヴ特有の音感が身につく!
 ②ネイティヴスピードで話せるようになる!
 ③高度なリスニング力が身につく!
 ④英語で思考する脳回路が形成される!
 ⑤語彙・例文をラクに暗記できる!

<だれにでもできるシャドーイングの練習法>
 ①シャドーイング練習の手順とポイント
 ②シャドーイングの6つのコツ

第1部 単語シャドーイング
 英単語をテーマ別に分類された20のUNITでウォーミングアップ。

第2部センテンスシャドーイング
 短い文を文法項目別に20UNIT。アクセントやイントネーションに注意してネイティヴの発音をまねる。

第3部 会話シャドーイング
 より速いテンポでリズミカルな会話10UNITのシャドーイングに挑戦。

第4部 長文シャドーイング
 長文を本格的にシャドーイング。 イソップ物語3UNIT、スピーチ5UNIT、体験談2UNIT

第5部VOA生録英語シャドーイング
 生の英語で最後の仕上げ。 放送2UNIT

元々、同時通訳者の養成のためのトレーニングであるシャドーイングを入門者、初心者でもチャレンジできるように徐々に難しくなっていくように構成されています。はじめにやり方を説明し、そのあとは様々な種類の題材をひたすらシャドーイングしていきます。やり終えた後の独習法も載っています。
以前に紹介した「ゼロからスタート正しい音読学習」でも紹介されているトレーニング方法です。できれば「ゼロからスタート正しい音読学習」から始めた方が理解もしやすく、効率的に技術が身につくと思います。
リーディング、リスニング=能力 音読(含シャドーイング)、ディクテーション=技術 上げたいのは能力でそのための方法が技術だと自分は認識しています。長い目で見れば音読、ディクテーションは強力な武器になると思います。

<対象> 
時間に余裕のある中学2年生、高校1,2年生。英語初級レベル大学生、学び直し社会人。伸び悩んでいる英語中級レベル大学生、社会人

<学習時間、期間目安>
第1部5分×20UNIT 第2部10分×20UNIT 第3部20分×10UNIT 第4部20分×10UNIT 第5部30分×2UNIT 合計760分
1回20分×35回+30分×2回 計37回
週に5回で約8週間。月に4回で約10か月。
1回40分×18回+30分×2回 計20回
週に5回で約4週間。月に4回で約5か月。

最後までお読みくださりありがとうございました。



英語関連書籍紹介「ゼロからスタート英語で話すトレーニングBOOK」

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ゼロからスタート英語で話すトレーニングBOOK


出版社 Jリサーチ出版
安河内 哲也 / デイビッド・セイン
定価: ¥ 1540

今回は「ゼロからスタート英語で話すトレーニングBOOK」のご紹介です。

第1章 さあはじめよう!英語スピーキング
 スピーキングの楽しさ、話せるようになるルール、世界で勝てる英語など
 解説 10分
第2章 英語で自己紹介してみよう!
 準備されたフォーマットに従って自己紹介文を一つ作り、英語で自己紹介
 してみる。 40分
第3章 自分の周りを英語で固めよう!
 自分に関わりのある40のテーマについて英語で説明する。
 1テーマ5分×40=200分
第4章 写真や資料を英語で表現してみよう!
 自分以外のことの30のテーマについて写真、資料を見ながら英語で
 説明する。 1テーマ5分×30=150分
第5章 かんたんなトピックでミニスピーチしてみよう!
 身近な話題の20のテーマについてスピーチを行う。 
 1テーマ10分×20=200分
注目 スピーキングテストのススメ
 結果の出るテストで目標を立て、時間と進捗、成長度を計る。 10分

「Q&A」「ワンランクアップ回答例」を音読する。音声のquestionに声に出して答える。
この基本となる作業をそれぞれのテーマについて行っていきます。基本になるのはやはり音読です。意味の分かっている英文で口慣らし、耳慣らしをしていきます。

第2章で自己紹介文の作成をします。「英語での会話が続かない」とはよく聞きますが、そもそも日本人は知り合い以外との会話は外国人に比べて得意とは言えないと思います。「英語での…」ではなく初対面の人と会話をするスキルが低いと思います。特に自己開示が苦手だと思います。自分の自慢話をしているみたいで恥ずかしいと感じてしまいますよね。ですので会話が続かないというよりは、慣れていない、話すネタを準備していない、というのが実情ではないでしょうか。英語で自己紹介文を事前に準備しておけば、大抵会話の最初の1~2分は自己紹介ですから、会話のネタに困ることは避けられます。
あとは第3章以降でネタ増やしをすれば会話に幅と厚みがでますよね。あくまでもこの本は入門書ですので、やり方を理解した後は、普段の生活でテーマ探しをして、「英語で言ってみよう」と能動的に量を増やしていく習慣をつけるといいですね。

<対象> 
時間に余裕のある中学2年生、高校1,2年生。英語初級レベル大学生、学び直し社会人。伸び悩んでいる英語中級レベル大学生、社会人

<学習時間、期間目安>
合計610分
1回20分×31回
週に5回で約7週間。月に4回で約8か月。
1回40分×16回
週に5回で約4週間。月に4回で約4か月。

最後までお読みくださりありがとうございました。


英語関連書籍紹介「ゼロからスタート英文法」

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「ゼロからスタート英文法」

出版社 Jリサーチ出版
安河内 哲也
定価: ¥ 1540

今回は「ゼロからスタート英文法」のご紹介です。

以下内容紹介

INTRODUCTION 文法の基礎をもう一度
(品詞、文法用語、代名詞)

Section1 さまざまな文のかたち UNIT1~UNIT6

be 動詞と一般動詞の区別、否定文・疑問文、疑問詞を使った疑問文、付加疑問文、命令文。

Section2 時制と時間表現 UNIT7~UNIT12

be 動詞・一般動詞の過去形、否定文・疑問文、未来形、 副詞節の中の未来は現在形、進行形。

Section3 完了形と助動詞 UNIT13~UNIT17

現在完了形、現在完了形の否定文・疑問文 否定文、過去完了形と未来完了形、助動詞の使い方、過去を推察する助動詞表現。

Section4 文型のポイントと受動態 UNIT18~UNIT21

自動詞と他動詞、まぎらわしい他動詞と自動詞、第2文型と第5文型、受動態の作り方。

Section5 不定詞と動名詞 UNIT22~UNIT27

不定詞の名詞的用法、不定詞の形容詞的用法、不定詞の副詞的用法、原形不定詞、動名詞の使い方、完了不定詞と完了動名詞

Section6 分詞と分詞構文 UNIT28~UNIT31

現在分詞と過去分詞、付帯状況の with、分詞構文の基本、受動分詞構文。

Section7 関係詞 UNIT32~UNIT39

関係代名詞の主格、 関係代名詞の所有格、関係代名詞の目的格、基本的な関係副詞、 前置詞+関係代名詞、関係詞の非制限用法、 関係代名詞のwhat、~everの構文。

Section8 仮定法 UNIT40~UNIT43

仮定法の基本、仮定法未来、I wish と as if 、「ないならば」 公式。

Section9 形容詞と比較 UNIT44~UNIT47

限定用法と叙述用法、比較級、最上級、同等比較。

Section10 接続語とその他重要事項 UNIT 48~UNIT 52

等位接続詞と従位接続詞、前置詞、不可算名詞、another the other、 感嘆文。

英文法公式 120.

不規則動詞 100選.

全体的に一般的な文法書と変わり映えはしないが、参考書ほど細かく説明しておらず、重要なところに絞って簡潔にまとまっている。
unit毎に細かく区切られた1sectionが30分~1時間あればできてしまうので、全10section通して短期間に一気に学習できる。
大人の学び直し、高校生、英検準2級以上を目指す人、TOEIC550以上目指す人の入門書として短期間に広い範囲を学ぶことができる。
一度やっておけば試験前など時間の無いときの文法の確認書として使える。また、音声付きで移動中にも復習ができる。リスニングもアップ。
各セクションごとに「かんたん10分エクササイズ」10作文があり、こまめに振り返りができるなど、説明・解説自体に斬新さは感じられないが構成が良く一冊の本のやりきり易さがあり、途中で挫折気味の学習者には特にオススメ。


英語関連書籍紹介「ゼロからスタートリスニングだれにでもできる英語の耳作りトレーニング 」

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ゼロからスタートリスニングだれにでもできる英語の耳作りトレーニン

出版社 Jリサーチ出版
安河内 哲也
定価: ¥ 1540

今回は「ゼロからスタートリスニングだれにでもできる英語の耳作りトレーニング 」のご紹介です。

・ゼロから始めるリスニング学習法
「精聴」こそがリスニング学習のポイントだ!
ディクテーションと音読で耳を改善せよ!
英語を聞き取るしくみはこれだ!
発音の勉強はリスニングの勉強だ!

・基本編
10のテーマごとそれぞれで、5つの短文、1つの長文を「ディクテーションー音読ーリスニング」する。
(1カタカナ 2短縮 3母音 4子音 5数字 6連結 7脱落 8口語短縮 9変化 10強勢)

・応用編
10のテーマごとそれぞれで、10の語句、5つの短文、1つの長文を「ディクテーションー音読ーリスニング」する。
(11自己紹介 12ショッピング 13道案内 14天気 15レストラン 16電話 17教室 18ホテル 19空港 20乗り物)

テーマ別の解説で理解→ディクテーションで気づき→音読でトレーニング→リスニングの習得へ導く のサイクルをテーマごとに繰り返す。

「ゼロからスタート正しい音読学習」に比べリスニングの聞き取りにくい問題点に特化しているため、単語、文法、トピックなど全体的に易しくなっている。
発音についても触れられているが「発音できない音は聞き取れない」理論に基づき聞き取れない音について的を絞り発音の仕方が簡単に説明されている。

この一冊で聞けるようになるわけではないが、今後聞き取れない音があった時に問題点(理由)を特定し、そこを重点的、論理的に復習をすることができるようになる。そうすれば「なんで聞き取れないんだろう」と無駄に悩む時間は無くなり解決へと効率よく向かうことになる。

<対象> 

時間に余裕のある中学2年生、高校1,2年生。英語初級レベル大学生、学び直し社会人。

伸び悩んでいる英語中級レベル大学生、社会人

<学習時間、期間目安>

1回30分~50分✖20回 

週に5回で約4週間。月に4回で5か月。


おまとめ ツイッター「#シニアの英語」

ツイッターで発信したトピックをまとめてみました。
「#シニアの英語」から

「片付く」はclear , get doneですが
「3歳年上のいとこが去年片付いた。」を
My cousin, three years older, cleard last year.
としたらおかしいですよね。
含蓄のある「片付く」→「ついに結婚した」と先の意味を込めて言い換えて
My cousin, three years older, finally got married last year.


「あきれる」はbe fed upと言いますが
「あれてものも言えない」を
I’m totally fed up and can't say anything.
と言っても問題ありませんが
I don't know what to say.もしくは、感情を込めて
I can't believe it.の方がシンプルに伝わりやすそうですね。


横綱はgrand chanpion
大関はchanpion
「関脇」はjunior chanpion
横綱は元々名誉称号的な意味合いがあったので大関が基本最高位として、大関を基準にして前後付与した感じが出てていますね。最初に英語に訳した人は知ってたんでしょうね~
明後日は明日を基準に the day after tomorrow 
一昨日は昨日を基準に the day before yesterday なんか発想が似ている気がします。
因みに明々後日は two days after tomorrow 一昨昨日は two days before yesterday

続いて「寄り切り」はforcing out 「押し出し」は pushing out 「引き落とし」は pulling down 「吊り出し」は lifting out
ちなみに「送り出し」は pushing out from behind
簡単な単語の組合せなんですよね。


※「#シニアの英語」のカテゴリー。自分の中での解釈を説明しておこうと思います。
 含蓄のある表現はシニアの方が多く使うと思います。含蓄のある表現は日本人同士でも勘違いが起こり「そう言う意味じゃない」となります。
 いわんや英語で言おうとすればなおさらです。表に出ている言葉の先にある意味をも表現する言葉が求められます。
 変な言い方ですが「日本語力の高い人ほどその日本語を英語にするのは難しい」ということです。日本語力の高いシニアだからこそ、ぶつかりやすい壁だと思います
 そんなところにスポットを当てられたらな~と思ってカテゴライズしています。気が付くままに様々なトピックをアップしていますのでチョットずつですが「#シニアの英語」も厚くしていきますので今後とも宜しくお願いいたします。

英語関連書籍紹介「ゼロからスタートリーディング だれにでもわかる6つの速読テクニック」

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「ゼロからスタートリーディング だれにでもわかる6つの速読テクニック」

出版社 Jリサーチ出版

成重 寿
定価: ¥ 1540

今回は「ゼロからスタートリーディング だれにでもわかる6つの速読テクニック」のご紹介です。

以下内容紹介

UNIT ZERO リーディングの基本を知っておこう
( 6つのテクニックと6種類の文章の読み方)

<基礎編>( 6つのテクニック)
UNIT 1 スラッシュリーディング・テクニック
(数語単位で理解しよう)

UNIT 2 読み下しテクニック
(英語の語順通りに理解しよう)

UNIT 3 直読直解テクニック
(日本語に訳さず英語のまま読もう)

かんたん 10分エクササイズ <1>

UNIT 4 パラグラフリーディング・テクニック
(キーセンテンスをつかもう)

UNIT 5 情報検索テクニック
(必要情報のみをキャッチしよう)

UNIT 6 内容予測テクニック
(文章の全体像をとらえよう)

かんたん 10分エクササイズ <2>

<カテゴリー編>( 6種類の文章の読み方)
UNIT 7 手紙・メール
(基本フォーマットを覚えよう)

UNIT 8 告知・広告
(テーマや広告対象をつかもう)

UNIT 9 書式・アンケート
(質問を正確に理解しよう)

かんたん10分エクササイズ <3>

UNIT 10 マニュアル 契約書
(独特な表現に慣れよう)


UNIT 11 記事・エッセー
(パラグラフ単位で読んでいこう)

UNIT 12 ストーリー
(スピーディーに楽しく読もう)

かんたん10分エクササイズ <4>

仕上げテスト

リーディング公式のまとめ

論旨展開のキーワード

前回ご紹介した「ゼロからスタート英語を読むトレーニングBOOK」と基本的な考え方は変わりません。同じことを少し違う表現で解説しています。
基本編で6つのテクニックを学び、カテゴリー編で実際に使ってみる構成。手紙、メール、広告、カタログ、パンフレット、マニュアルなど扱っている内容が高校入試傾向に似ているので対策にも使えると思います。こちらのほうが分量的には少なく、扱ったテーマをすぐに復習するなど、コンパクトに収まっています。何度も周回してがっちり身に着けるというよりは、テクニックの一通りを知っておきましょう。といった感じ。トレーニングBOOKと併せて学べば知識の厚みが増すと思います。